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遠く 富山県から カスタム依頼です
さて がんばって作ってまいります
SRチョッパー

あちこちボロのSR400
毎回毎回 そんなことはどうでもいいんです

ほとんどやり変えますから

大事なのは ちゃんと書類があるのかどうか
それだけです

しかし、当店に遊びに来られるお客様
カスタム前の姿を見て「これが?」
ってな事が頻繁にございます
それほど ボロでございます

今回はディスクタイプ という依頼ですので、2H6です

1JRをディスクに変えると 「なにわ」陸運支局では車検が通りません

ということで、仕入れるのは、もともとディスク車である2H6になります

ベースは何でもいいとはいえ、エンジンに致命的なダメージがないか先にチェックします

その為に キャブのオーバーホールをして、一度かかるところまでは修理

ついでに綺麗綺麗しますよ

アルミは錆びない とはいえ腐食はします
ってな画像です
白い粉をふいて、こんな感じです
うちの嫁も 粉をふいて腐食してまいりました

オーバーホール ブラスト 磨き倒し ボルトステンレス化 スチール部分はブラックアウト

で、こーなります
これがいつも結構時間のかかる仕事ですよ

うちの嫁はどんなに時間をかけてもこうはなりません

で、定番フレームを作るための材料をそろえます
上から、新シートレール
サス上側マウント
リジットバー
です

エンジンをかけて、致命傷がないのを確認しましたら、配線やら不要なものは全部取っ払います

これらを溶接して 定番チョッパーフレーム 完成

タイヤを定番ファイヤーストーンに変えて、リアフェンダーを作っていきます
タイヤすれすれにセットするためには、面倒ですがタイヤを一度はめて
リアフェンダーを作らない事には、すれすれのサイズがわかりません
タイヤとフェンダーの間にチェーンを挟むとちょうどいいクリアランスになります

で、以前作ったセパハンSRチョッパー
これを見て、その車両のリアフェンダーを との依頼でまた作っていきます
シートカウル部分はフロントフェンダーを載せて、座る面がペコペコしないように補強を入れて、背もたれ部分を切り出して溶接
このあと、横面も切り出して付けていきますが
大変な作業が続きます

前にやったときは もう2度と作らないぞ
そう思っておりましたが、依頼者様のご意向ときたらがんばるしかありませんよ

で、今回はスポーツスタータンク
毎度のように トンネルをあわせて置いて見ます

シートカウルも大方完成です
横のプレートを張って 削って
フレームにマウント作って 

もう作りません これ

当店定番の サイドメーター&スイッチ

そのうち、ボルトオンパーツで出します

需要はあるのか?

サイドテールもせっせと作ります

ある程度は冶具があるので、これを作るのも早くなりました

マフラーが完成しました
前に作ったタイプと同じです

依頼を受けるときも
過去のSRから
「マフラーはこのタイプ シートはこのタイプ」
と、気に入った部分だけを寄せ集めて作る事ができ、その作業指示もわかりやすいです

過去のバイクを懲りずにアップしたおかげですよ

シートフレームを支える為のアームの補強です
おそらくこんなもの無くても大丈夫なんでしょーが
これで絶対に折れない!!
という安心のために入れておきます

これで今晩もゆっくり寝れます

毎度のサイドテールが完成しました

というわけで、こまごましたステー類を取り付け完成

依頼者様からのゴーサインをいただけましたらバラシにかかります

つーわけで バラしていきます
まずはフロントブレーキ
なんで ここだけ青いん?ってな事を思いながら、外せるものは全部外します

エンジンもバラバラ
ここで、オイルストーン
面出しをしておきます ブラストの後にまたオイルでベトベトニするのは嫌ですからね

フレーム単体に
ここで要らないステー類をカット
今まで手が入らなかった部分を本溶接
フェンダーサポートは、本溶接の際に歪まない様に突っ張り棒を噛まして置きます

で、毎回 しつこいわい
的なバルブの鏡面研磨

ブラストを待つ部品たち

油やグリスでドロドロのもんを、ブラストすると砂がいっぺんに固まりますので
まずは洗浄

この洗いからブラストの工程
これが一番時間を食いますよ
単純作業 
面白くない
でも やらなあかん

ひたすらこんな感じでブラストを一つずつ終わらせていきます
んーー まだまだある
気が遠くなる・・・

カスタム屋 改造屋
そー聞くと一見 華やかなお仕事と捉えられる事が多いんですがね
実際は、こんな地味で単純な作業が半分以上あったりします

どんなお仕事でもそーでしょーけどね
やりたいことの裏には、やりたくない地味なお仕事がセットで付いて回ります

しかし、これを経てカッチョえーモンが出来上がる
それを知ってますからね
何度やっても、がんばれますよ

タンクが出来上がりました
これまた過去に塗ったものと同じです
お客さんの依頼を正確に受けるためには、在庫でいろんな物を作り、
それをイメージとして見れるようにする
これが次のお仕事を確実にするって事ですよ

 

前後ホイールを組みました
ハブ リムは黒に塗装
ニップル スポークは新調しました

で、ブラスト仕上げのパーツたち
ブラストを当てて、これから

磨き倒します
磨くコツは 無心
ひたすら磨く
これに限ります

画像が暗いですが、フォークも組みました
オイルシールを変えて、アウターは黒に塗装
フォークブーツをダストシールに変えて完成です

ほぼ全てのパーツたちの塗装 ブラストが終わりましたので、ここからはバシバシ組んで行くだけです
で、一人でエンジンを載せたり 足回りを付けたり
この為には組んでいく順序
これがとっても大事になってきます
これを誤ると、一人で組みながらアチコチ傷を付けたり 段取りが悪くなり狭い店を圧迫する事になります

1時間で押し歩きが出来るようになるまで組んでしまう
これがとっても 今の状況では大事な作業

というわけで、1時間で組み込むように そのパーツ達 ボルト類 全て用意しておきます
こちらは フロントホイールに付くメーターギアユニットです
ブラスト 磨きで綺麗にして、この内部に一粒のブラストの砂もないようにエアブロー
ギアをグリスたっぷりに組み込み いつでも組み付けOK
そんな状態にしておきます

これまた 足回りを付けるためには必要なリアブレーキパネルです
ばらす前はシャフトが固着しておりました
この固着 結構な確立でありますよ
リアブレーキの動きが渋いと感じている方
一度、シューのチェックと共にシャフトを磨いてグリスアップ
劇的にブレーキタッチが変わると思います

 

そんな事を進めながら、エンジンも進めます
一人でフレームにエンジンを載せる際に、一番グッドな方法は、エンジンを寝かし、フレームを上から被せる
これが一番 簡単に傷をつけずに搭載する方法です
二人いればなおグッド
と言う事は、とにもかくにも エンジンを仕上げない事にはね

ピストンを綺麗にします
SR最大の敵 カーボンの蓄積
これを減らすためにも、ピストンヘッドはバフ

シリンダー ヘッドが耐熱塗装を終え、フィンを削っていつもの表情を見せました
こればかりやってますが、これが一番カッチョ良い

ピストンリングを変えて装着
ピストン 写真では汚く見えますが、油です

で、ガスケット類 バルブステムシールをモチ新調
タペット カムチェーンテンショナーもモチ調整
ボルト ナットは可能な限り モチ ステン
良いエンジンになりました

で、フレームに搭載
慣れたもんです

で、組んでいきますが、ドライブチェーンテンショナー
このアジャスターボルトが腐ってます 一番右
これはアカンと
一番左のステンレスナットを使いますが、アジャスター範囲が狭い
というわけで、真ん中のようにダイスを切って ステンレスアジャスターボルトを作ります
このあと、すわりが良いように先を少し尖らせて完成

これでステンレスになりもう2度と 右のようなサビサビ状態になる事はありません

あ、そうこうしてたら1時間経過
まあ こういうこともありますよ
見て見ぬふりよりも、この作業の方が優先

というわけで、閉店間際にここまで完成
見事、今日中に歩ける状態になりました
狭い当店では、歩けないバイクが一台あると、もう大変ですから

チェーンはモチ 新品
サイドスタンドはいつものように いつも擦れる所ですから クロームメッキ

先にオーバーホールしていたキャブをセット

ここまで来れば、もう順序はあんまり考えません
目に付くパーツをひたすら取り付けていくだけ
ただ、一つ一つ ステンレスボルトを用意したり
考えながら 確認しながら 確実に組んでいきますよ

で、こちら 初公開ですが、サイドスイッチの裏側です
スイッチに直接配線をハンダで付けていきますが、スイッチと真っ直ぐに付けていったんじゃー、プレートの下から大量の配線が現れます
シンプルにするためのサイドスイッチ
それが配線モケモケでは 逆効果になりますので、可能な限り配線が見えないように、サイドプレートに隠すような角度でハンダしていきます
で、それが終わればリーク防止の為にゴムボンドを乗っけて保護します

取り付けました
横から見た姿はまた配線が全て終わりましたら

配線が全て終わり あとはシートの到着を待つのみ

GWを挟んでいたので、少しかかりましたが、ようやく到着
いい感じのシートです 最高です

長かったカスタムも いよいよ終盤
こちらでは 仕上がり次第 車検に通しますのでショートサスをつけております

と言うわけで 車検を終え完成!!
長かった。。。
でもね それ以上に 長い!! 長すぎる!! と感じていたのは 依頼者様
すいません・・・
しかしそれに見合うように しっかり仕事しましたから!!
当たり前か

ディスクタイプです
SRはドラムやろー
よく言う人がいますがね そんな事はありません
ディスクでも しっかり決めればカッコよく 制動もばっちりです
特に 今回シートカウルとドラッグバーですから ディスクがベストです

毎回作るシートレールですが、やっぱりこのラインの他にチョッパースタイルは考えられません
自画自賛 うぬほれ野郎ですが
それ程 グッドなラインですよ

サイドテールはいつものラインに いつもの強度
これが良いんです

マフラーは依頼者様の希望でアップタイプのエキパイにトランペットサイレンサー
スポーツスタータンクとシートカウルにはスタイル的にマッチしないように思いますが
依頼者様の希望
形にしてみると そんな細かく どーでもいい定番セレクトよりもね
一つ一つ好きなモノをチョイスするってな方が 良いに決まっています
それが カスタム 個性です

いつも通り リジットバーでフェンダーとタイヤはスレスレです
擦れそうで擦りません

試乗で乗った感じは 実にマイルド
ポジションも見た目ほどきつくなく むしろシート高が下がっているので、ドラッグバーで自然なスタイルになります

指示で塗りました 黒とシルバーのフレアー

スイッチは全て移設していますので ドラッグバーでもすっきりしました

メインハーネスは不要なものは全てカット
レギュレーター CDIはこちらに移設
本当はあまり見せたくない 電装を束ねた箇所ですが、これで最低限にすっきりしました
配線 ビニールテープでぐるぐる巻きでポイ では台無しですから。
その分 時間はとってもかかります

サイドメーター&スイッチキットです
車検もモーマンタイ

キャリパーもブラスト オーバーホールで完璧です
スポーク ニップルは新調し ホイールもこれまた綺麗になりました

タンクに合わせて フレアーを入れたシートカウル
前回作った時は もう2度と作らないと心に誓いましたが 依頼が入れば作ってしまいます
でも もう作りません
大変です これ

で、そのシートカウルにつくのは リンクにある明和内張りさんの手によるスパイダーネットを施したシートです
前回 作ったSRに試験的に試しまして、それを見た依頼者様
グレーでネットを入れろと
かっこいいですよね これ

しかし、明和内張りさん
ペイントを終わらせたシートカウルにシートのあんこ、表皮を作るのは 気を使う!!と
すいません
でもペイントを後には出来ませんので・・・

いつも良いお仕事 ありがとうございます

と、長すぎるカスタムが終わりました
遅くなってすいませんでした・・・

言い訳を言わせていただけるなら
これを書いている現在
僕 一人で店をやっておりまして
季節的に修理がジャンジャン入ってきます

で、一応順番があるわけで 入った順に修理に取り掛かっていきますが
仮にフルカスタムを2ヶ月と定め
ちょっとした修理を2ヵ月後に取り掛かります
と言うわけにはいかないんですよね

もっと言えばパンク修理
その場でちゃっとやるわけですから その分 カスタムが押してしまいます

従業員の募集 どうするのが効果的ですかね
誰か教えてください

と、この文はすべて言い訳でした

以後 更に身を粉にして働きますです