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今回はこのKS-Uをカスタムします
このバイクのカスタムに至る経緯は、まず仕入れてから、少しの間ほったらかしにしておりました
で、友達のたけまっそから、「125cc以下のレースするから来いよ」ということで、このバイクを、とりあえず動くようにして、初レースに参戦しました
その後、3回同レースに出場し、3回目のレースで1回の大クラッシュと、1回の大スリップ劇を演じました
ヘッドライト周りがぼろぼろになり、このままではみすぼらしすぎるので、カスタムすることになりました
幸い、機関上の不具合はないようなので、外装をカスタムすれば問題なさそうです

レース場には その周のタイムが表示される掲示板がございます
それを見ながら、助手とタイムを競っておりまして、
助手のタイムを上回るタイムが表示されたときに 僕 うれしすぎてピットにいる助手達に振り返りガッツポーズ

で、前を見ると第1コーナーが もうそこに
あかん
コースから外れ、芝生をそのまま直進
その先にある壁に激突
幸い その壁
同じような事があるのか、フワフワのクッションが貼り付けてあります

バキャーーン
フワフワといえど 真っ直ぐに突っ込む僕とKS君

ひっくり返って しばらく空を見つめる僕

どこが痛い?
ん?
どこも痛くない
アドレナリンのせいか?
しかし 冷静に自分の手足をピクピクさせてもどこも痛くない

周りの人間 そのピクピクをどう見たのか
結構な人数が駆け寄ってきました

「だいじょーぶか!?」

あかん
恥ずかしすぎる
なんじゃこりゃ

「うん どこも痛くないねん」
と、レース再開

で、後から聞いた話
そのラップタイム
同じコースを走る別の人のものだったとさ・・・

タイヤは2年ほど前のレースで使ったタイヤをケチって使用しておりまして
温もるまでは よくすべる すべる
で、雪
当然 スリップ

またまた空を仰ぐ僕

そんなレースでしたが、かすり傷一つ負うことなく
バイクもまっすぐ走る

外装のみ ボロ
これはもうカスタムでしょう!!

とりあえず迫力を出したくて、大きなチャンバーをつけました
DioかJog用のチャンバーですが、ノーマルチャンバーの後ろにこれをつけているために、ダブルチャンバーになっています
上村レーシング御中は「こんなもん 走らんやろ」と豪語しています
僕の勘では結構走ります
何の根拠も無い 勘 です
見た目はいい感じです

そしてちょろちょろ地味な改造を施して、エンジンの腰上を開けてみました
特に決定打のダメージは無いのですが、念のためにピストン、ピストンリングを新品に変えておきます
この車両は新しい助手の”ながせっち”が来てから第一号カスタム車です

シリンダー、シリンダーヘッドをブラスト後、耐熱ブラックで塗装しました
クランクケースも同じ黒でエンジンに渋みが出ました
ピストンの動きもスムーズでいい感じです

クランク右サイドカバーはウレタンで艶ありブラックにし、メリハリのあるブラックアウトにしてみました
外したネジはほぼステンレスボルトに変更しています
この小さなことが、出来上がりを大きく左右します

フォークをオーバーホールしました
アウターはペイントです
組みあがったフォークを手に、大喜びのながせっちです
調子に乗っています

ペイントのあがったフレームに、ブラックアウトエンジンを載せ、ゴールドにペイントしたステムを組み、フォークをさしました
黒とゴールドがマッチしています

ホイールはブラックペイント
ハブはゴールドペイント
ボルトはステンレスで、前タイヤはブリジストン、後タイヤはダンロップに変え、自立するまでになりました

リアブレーキの分解清掃、チェーンの交換を終え、ほぼ後周りはOKです

あれよあれよと完成しました
外装も黒にゴールドラインをいれ、渋く決めています
ハンドルはコンチタイプに変え、よりレーシーになりました
シートはタックロールに張替え、いぼグリップと絶妙なマッチを見せています

フェンダーレスにし、テール、ウインカー、メーターを小さく改良しています

フロントの配線を最大限にすっきりと見せ、ヘッドライトはサイドにマウントしました
これがまた、このバイクの個性に一役かっています

左サイドに見えるシュラウドインの青い縦長のものがヘッドライトです
夜になると強いインパクトをかもし出しそうな予感です

そしてドキドキの試乗です
はたして、ダブルチャンバーの威力は・・・
結果からいうと最高です
僕の勘はよく当たります
レース前は80キロほど出てましたが、3回目のレースでは60km程しかでませんでした
それがながせっちの試乗の結果、85kmも出ているではありませんか
これは、ピストン、ピストンリングを変えたからなのか
ノーマルエアクリーナーが詰まっていて、今回パワーフィルターに変えたからなのか
否!!
それらも多少はあります
だがしかし、この結果はダブルチャンバーの賜物であると僕は信じています
信じたいです
ちなみに、ノーマルチャンバーのみで試乗をしたところ、まったく伸びが無くて面白くありませんでした
そしてなぜかパンクしました

このバイクに意思があって、ダブルチャンバー以外のものを拒絶するかのように、見事な穴を空けていました
ともあれよかったです

完成写真です

ここまで助手のながせっちが乗ってきましたが、すこぶる快調です
2スト嫌いのながせっちも、「これはいいわ」ということです
ポジションも程よい前傾です

排気音はノーマルより少し大きいくらいで、チューンした2スト特有のかん高さはありません

今回は大きなカスタムはしていませんが、小カスタムでこのラインがでるベースは少ないです
この大きさで、走る、止まるに問題の無い通勤快速仕様です

ダブルチャンバーも当初はどうなることかとヒヤヒヤでしたが、こうしてみると、オーバーなくらいの迫力です
これが、このバイクの目玉とも言えるポイントです

ヘッドライトがつくとこんな感じです
6ボルトですが、結構明るいです

ヘッド周りも、今回のカスタムの肝の部分です
というか、ノーマルのヘッドライトカウルが、曲がってしまっていたので、カスタムしか選択肢が無かったのですが・・
ただ、これがすごくお気に入りです
左のシュラウドの内側に縦長ライトをつけて、ヘッド周りはすごくレーシーになりました

2月の極寒の中 脱いでます
調子に乗りすぎです

で、この車両でレースにリベンジ!!
というわけには行きませんでした

だって もうここまですると こけたくなくなります
という事は 限界を楽しむ事が出来なくなります

レースはボロでするに限りますね
というか ヘタクソの僕にはそれしか選択肢はございません