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カタナの1100です
嫁に誕生日プレゼントで貰いました
かなりのぼろさですが、とりあえずぱっと直して乗ります

とりあえずキャブをオーバーホールし、上のキャップをペイント、ボディーはブラスト、連結ステーなどはクロームメッキで決めました
とりあえずこんな状態で少しの間乗っていたのですが、これからまたちょっとカスタムします

というのも、マフラーを変えてみよかと
ボキ
エキパイのボルトが8本中7本折れました 錆で。

もーこーなったらフルカスタムじゃい!!

いつか使おうかと思っていた、デスペラードのステムとフォークを合わせました
GSXなんかの倒立をよく入れるみたいですが、別にレースなんて出ません
オーバーなクオリティーよりも長くてぶっとい方が、僕にあっています
ハンドルは何かわからないものを旋盤で加工してつけました

リアサスが、オイルだだ漏れだったので、プログレッシブタイプを入れています
これまた今後外してしまうんです
リアキャリパーは、固着していたので、オーバーホールとブラストで綺麗にしました

フロントのブレーキローターを変えました
デスペラードフォークに会うようにアルミでスペーサーも作っています

フォークが太すぎて、ライトカウルステーが当たっています
これまたどうにかしないと真っ直ぐにしか走りません

とかしながら、スイングアームを切りました
あれやこれやとなにをしようとしているのか、わからなくなってきました
ただ、完全に自分用なので、納期も何もありません
のんびりやります

助手も何がうれしいのか

前足が付きました
今回はホイールは変えません
17インチによくするようですが、なんとも不細工に見えるんです
ということで、ノーマルの19インチでいきます

スイングアームを伸ばしました
今のままだとよれよれです
補強が必要です

カタナにロンスイ?
よく言われますが ほっといてください
僕用ですから

タンクを加工します

あっちもこっちも切断しています

溶接なんかもしています
どうなるんでしょう





4.21
久しぶりの更新でございます
自分用のバイクなので、まったく急ぎません
というよりも、お客様からの注文が多くなってまいりましたので2階に上げ、作業などする気もないような状態が続きまして、
そんなある日、
仲良しご近所のバイク屋さん「上村モータース」が、10年寝かせていた自分用バイクを完成させました
「木野ちゃん ツーリング行くからカタナ直せよ」
なんとも勝手なその物言い

過去に幾度となく誘っても来なかったお人が、自分のバイクが直ったらそれかい!!

まあ、こんなことでもなければカタナ君はあと10年は2階で埃をかぶっているんでしょう
「ほなやろか」
1階に降ろし、どこまで作業をしたのかわからない状態
あれこれと古い記憶を辿りながら点検しております

ふらふら、ぐらぐらの20センチロングスイングアーム
エンジンは台車にコロンと横たわった状態
外装はどうして付けようかと、考えるのも面倒になったんでしょう
ポンとおいてありまして、これがカタナなんて誰も思わない状態でした

しかし、そんな中にあってしっかりとパーツだけはヤフーオークションなどでちょろちょろと溜めております
エキパイはサビサビ 
なら、ステンレスかチタンをと、気長に探しておりましたら、5000円でチタンエキパイをゲット
集合部までなんですけどね
まあ、そっからセンターマフラーにしたろ
4本出しにしたろ
ということで、サイレンサーを4本ゲット
エキパイ用の材料もゲット

まあ、そんなノリでパーツ達だけが揃って行っております
貴重な1階作業スペースには、いつ日の目を浴びるのかわからないカタナパーツ棚が完成



そしてツーリングに向けて、こつこつと作業をしておりましたが、そんな時でも完成を待つお客さんはおられるわけでありまして
それをそっちのけで自分のバイクを触るほどわたくし、根性が座っておりません

バイク屋さんってのは、僕の知る限り 皆そうです
「自分用なので、可能な限りの最善のバイク」
にしたいのですが、そんなモン時間も金銭的にも許されるはずがないんです
気が付けばほったらかし
こうしてる間にも、刻一刻と車検は減っていくんです


ということでありましてあと1週間を切ったツーリングには間に合いませんです

たまにメールで「カタナのアップを楽しみにしてます!!」ってな激励を頂くんですが、まあそんなわけでありまして、
製作者のわたくし同様、気長に構えて頂きますよう、お願い申し上げ候

あと、ついでによく頂くご質問をこの場を借りまして

「いつものようにベースはまったくわからなくなるんですか?}
カタナってやつは、その独特のスタイリングからそれを崩してしまうとなんのこっちゃわからなくなりますんで・・
一応、外装は残し「カタナカスタム」と素人さんでもわかるように仕上げるつもりでございます
しかし、それでは有名ショップさんと何も変わりません
LIGHTの色を出すよう試行錯誤しておりますが、おそらく有名ショップさんから見れば邪道なカスタムなんでしょう
僕はそんな事、気にしませんがね

「○○はポン付けですか?}
現段階でポン付けはひとつもありません
もしそんな奇跡のようなことが起こればこの場で嬉々と報告いたしますね

「フロント19インチでも曲がりますか?」
結論から言うとわかりません
というのも、18や17インチに換装したカタナに乗ったことがありません
このバイクでレースなんてしません
普段色んなヘンテコバイクに乗って通勤しております
17か19か21 そんなモンは慣れだとしか思っておりません
申し訳ありませんが、有名ショップさんに聞いてみてください

「ロンスイで曲がれますか?}
前述と同様、慣れたらしまいです
フロントを延ばすよりも全然違和感はないですけどね

カスタム日記、製作途中でこんなにレスポンスがあるのもカタナだからなんですかね
しかし、おそらく僕のイメージは邪道過ぎてご期待のものとは違うと思います
走りに関するご質問は当方としましては「慣れたらしまい」としかお答えできないものがほとんどだと思います
申し訳ありませんが、どうか有名ショップさんのほうにお願いしますね

というわけでありまして、お客さんのバイクの返事待ち、パーツ待ちの間、空いた時間を利用してちょろちょろと進めております

ほぼノーマル状態で乗っておりました時に、ある程度の速度に来るとブルブル震えるんです
それを解消すべく、フレーム補強なんてことを施しますです
フレーム単体にしたときに本溶接をするとして、サイド部分の下側です
ここにキーシリンダーも付く予定なんです

他店ではボックス状にしたりもしてますが、僕のj見解ではプレートで十分です
それがなければ不安 という部分は必要以上の強度を持たせますが、
なくても良い あるいは あった方が少しマシ
という箇所はシンプルにするに限ります

とはいえ、材料の厚みや、補強の位置は大事ですけどね

で、補強ついでに、フレーム内に発泡ウレタン
今回はこれをぶち込んでみたいと思います
効果の程は?

これはサイド部分の後ろ側です

ロンスイ、サス交換に伴い、サスの上側を新設しました
それの補強もついでにしておきます

これはバッテリーケースの後ろ側です
ショーもないぺらぺらのプレートの下にパイプを這わせて強度を上げます

これはサイド部分の前側です
この補強が邪魔で外せないパーツなどが出ないように、いちいち確認しながら施していきます

カタナはどうもこの3本メインフレームの連結が弱いらしく、それをプレートで補強します
この前側、ネック部分にもプレートを張るようですが、どうも僕の見解ではあんなガチガチなもん、よれんのかい
そう思いますよ

ワイヤーや配線の取り回しの邪魔になりそうなのでそこはしません

もし、そこだけを補強して違いがわかった人
ご一報を

エンジンマウントの後ろ側です
ここは随分と違いがわかる人がいるようです
ステンレスの丸棒で作ってみました

他にも補強をしましたが、地味で面白くない作業です
大体効果があるのかどうかわからない作業は面白くないですね

それにひきかえ、ナビをセットしました
これは効果大です
ラバーマウント、ステンレスアーム
凝っております
ナビはもらいもんです
はい 自分のバイクにお金はかけれません

というわけで、大方形が出来ました
もっと懲りたいところはあるんですが、予算、時間などのしがらみを脱せれません
早く乗りたいし・・・

逆光でなんのこっちゃわからないですが、まあおいおい更新いたします

マフラーはえらいことになっております
4in1to3to4
ややこしいです
めんどくさがりやの僕は自分のバイクを洗ったり磨いたりほとんどしません
その間に錆がもう引き返せないほど浸透してたりします
今回の大きなテーマは 「極力錆びない」
ということで、ステンレスを多用しております
エキパイ、サイレンサーもそうなっております

あと油温計の取り出し口なんかも作ってみました
シリンダーの真後ろにあるのがそうです

合間合間の作業ですのであまり大事には出来ません
小物をちょろちょろと進めてまいります
クラッチレバーホルダーです
ボロの状態で乗っていた時にノーマルからゼファーだったか何かのものと交換しました
YRPのイージークラッチをつけておりましたが、ノーマルとの相性があまりよくありませんでしたので。

空いた時間とはいえ、何をしてるんでしょうね
レバーのボルトが錆びて気に入らなかったのでステンレスで作りました
左がそれです
まあこれで、錆び知らず
更にシャフト部分が減りにくくなったでしょう

カタナの最大の欠点は前ブレーキではないでしょうか
ヤフーオークションで安く中古を仕入れました
トキコ 対向6ポッド
これがダブルで付けばそら止まるでしょう
なにやら状態もいいんですが、何この茶色

ばらばらにします
ばらして知りましたが、6ポッド中2ポッドはピストン形が小さいです
んーー何か意味があるんでしょう
シール類の組み間違えに気をつけましょう

せっかくならと、ステンレスボルトに変えますが、せっかくのせっかくです
テーパーにしたろ
旋盤で削ります
左がノーマル 右が加工品です

ボディーはブラストです
剥げたらいやなんで
これで心置きなく汚せるってモンです
汚れてもスチールウールやピカールで元通りです
別にトキコ好きではないんですが、文字の部分はバフしました

パッドを換えて完成です
いい塩梅です

ぼりぼりだったレギュレーターですが、ブラスト、磨きで綺麗になりました
よく見えるところについてますからね
これ

次にLアングルを大量に仕入れました
もちろんバイクには使いません
カタナの塗装には少し丈夫なものを施そうと思い、あれこれ調べておりますと、ガンコート塗装というものに目を光らせました

しかし、170度以上の焼付けが必要だとか
こうなったら、焼付け釜を作ってしまおうと

なんか遠回りのような気が。。。

一人では大変な作業です
そこで登場
ウイリーの得意な常連うっちー

「ちょっと手伝ってくれよ」
「いいよー」
日当、昼飯(日替わり定食)、晩飯(情熱ホルモン)

とりあえず、枠の仮組みが終わりました
従来のウレタン塗装の強制乾燥にも使えるようにフレームがすっぽり入るサイズにしました
写真では仮組みなのでヨレヨレぐらぐら状態です

いい奴なんです
この人

テンションをあげて、ぶりぶり組みます

壁を張って、前の扉にヒンジをつけてほぼ完成です
横の犬が出入りしそうな穴は、ジェットヒーターがここへスポッとはいるように、レーザーで切り出しています
1820×910の乾燥部屋の出来上がりです
次にここに石膏ボードを貼り付けて更に保温性を高めます




と作業は途中ですが、ここで余談でございます
現在当店にはカタナが3台ございまして、1台はこの日記の1100
1台はロンスイの250
もう1台はほぼノーマルの400

 

その3台が僕用といっても過言ではない状況でありまして、あとは750と1000で、揃ってしまう有様となっております
マニアではないので、1100とよく似ている750と1000までは揃えるつもりはございませんが、250と400、1100はまったく違う乗り物なんです
街乗りでの最高傑作といえばやっぱり400なんでしょう
そこそこ速く、軽いクラッチ、十分な前ブレーキ、軽快な取り回し、タンクが短くそれほど前傾ではないポジション
というわけでありまして、1100ができるまでのメインの足は400となっておりますが、
巷では小刀や彫刻刀なんて400や250を小ばかにする1100乗りがたくさんおられます

「でかい事はいい事だ」
まあ、そんな気持ちもわかるような気がしますが、小さい事もいいもんですよ
世の中の1100乗りの方々
道で250や400と出会ってもあまりいじめないで頂きたい
優越感を持つのは結構でございますが、どうか同じ「カタナ乗り」として暖かく見守ってくれませんかね

のんびりやっておりますが、まとめて出していたバフが上がってまいりました
急げへんのに。

これはエキパイセットです
エンジンからはえる4本はヤフーオークションで5000円でゲットしたチタン管です
そこから一番下のパイプで集合して、3本に分けます
4本の集合部分はチタン、そこから3本に分ける部分はステンレス
「いっぺん溶接してみたろ」とやってみたところ、普通につきました

綺麗になりました

トルクロッドです
スイングアームを伸ばしているので、それにあわせて長いものをステンレスで作りました

弁当箱
ではなく 電装ボックスです 小物入れとして多くの方が自作していますね
僕はあまりバイクに積載性を求めませんが、HIDや盗難アラームなどのユニットを綺麗にしまいたいので、これまたステンレスで作りました

サイドテールです
「カタナにサイドテール?」なんてことをよく言われますが、そんな野次は聞こえません
○○レプリカ  それもありですが、今回は僕仕様
そこに絞ります

これまたステンレスで作りました

マフラーステーです
こんな部品も手を抜きません
錆びたらいやなんで、もちステン

オイルクーラーステーです
しつこいですが、ステンです

これまた「カタナにこれ?」といわれております、カウルガードです
まあ、ガードなんてしません
カッコです

これまた錆びたらいやなんでやっぱりステン

デスペラードのフォークってやつは太いんです
色々探しては見たのですが、それに合うセパハンがありません
というわけで、何用かわからないものを旋盤加工で作りました
ハンドルパイプには発泡ウレタンを詰めております
アルミのバーなんで効果あるかも

これはロンスイになっているので、リアサスを延長するためのアームです
バフから帰ってきて思いました
もう少し凝ったらよかった。

エンジンの後ろ側の補強ですね
ステンで作りましたが、綺麗になりました

リアウインカーステーです
何故か、この部分はよく錆びますね
というわけで、ステン

5000円でゲットしたチタン管にはスチールのフランジがついておりました
サビサビ

というわけで、ステンで作りました
寸法を言って頂ければ、作りますよ
レーザーでの切り出しですので、精度は抜群です

オイルクーラーの横の補強パイプです
お客さんのお下がりオイルクーラーを使いますが、何故かこのパイプがありませんでした
というわけでステンレスで作りました

ナビのステーです

永くバイク屋さんをやっていると、錆びやすい構造、箇所が大体読めますね

軽くて折れやすいアルミより、重いけど折れないステンレスの方が僕は好きです
腐食にも強いときた これが。
ただ、穴あけや切断が硬いのなんのって





というわけで、車体回りのバフが全て上がってまいりまして、過去のカスタムにはない量のバフでした

いつものメッキ屋さんに行き、「全部バフです」といって渡して来ましたが、嫌な顔ひとつせずにありがたい限りでございます
「バフ屋持って行けよ」
そう言われてもしゃーないところ、ありがとうございますね

メッキは剥がれます
ペイントも剥がれます
アルマイトは色あせます

嫁にプレゼントされたこのカタナ君
おいそれと売れません
そして、自分用バイクの洗車をめったにしないわたくし
そんな僕に長く美観を保てる処理はといいますと、ステンレスのバフ
これに限りますな

「重いやろ」1100はもともと重いので気にしません
「遅くなるやろ」その分、ダイエットに励みます

チタンボルト満載のバイクに乗る、お肥えになった方をたまに見ます
夕食の米を減らして下さい
劇的に軽量化しますよ

次に鍍金が上がって来ました
まあ、色んなパーツがあります

そして同時進行の沈黙の要塞も着々と進んでおります

スプリングやアジャスター部分を鍍金に出しておりましたので、組み付けました
綺麗になりましたね
ベースのショックは何だっかか忘れましたが、現行車のえらい大きなバイクのノーマルです

はい もらいモンです

そして同時進行の焼付け釜の中身です
これだけ見ると心霊スポットみたいですが、これがなかなか広く、使い勝手良好の予感です

箱の中はジェットヒーターで温度を上げていきますが、そんなもん手動では出来ません
こちら、温度を計測し、任意の温度になればスイッチを切る
温度が下がればスイッチを入れる 温度調節器です

こいつが曲者でして、説明書を読んでもさっぱりわかりません
PID?微分?積分?
初耳の言葉やら、遠い昔寝ながら聞いた言葉が行き交います

わからないときはメーカーに聞く
聞くこと数回
やっと設置できました

そしてテスト始動
箱の中の温度が端と端で一定ではありません
釜の中の空気を循環させる必要アリ
どうしたものか

そこでやって来ました換気扇
熱に耐える扇風機を色々探してみましたが、ないもんですね
そらないです 200度に耐える扇風機

ということで、羽だけを箱の中にほりこみ、モーターは外につければいいんでしょう
そんな考えからこちらをチョイスしました
厨房用の割と高温に耐える換気扇
羽はスチール製ですので、これなら大丈夫でしょう
新品 27000円がヤフーで8000円ゲット
信頼のナショナル製です

というわけで、到着早々ばらされていきます
お目当てのシャフトを取り出して

空手チョップで ちょん切ります
うそです

運よく同径のステンレスシャフトが店に転がっておりました
ティグ溶接で延長、スムージング、芯だし
見事ロングなアームに生まれ変わりました

しかし暑いんです
ということで、ハイパワースポットクーラーを導入しました
信頼のダイキン製
定価50万円超
未使用品をヤフーで8万円でゲット

動力につないで見事涼しくなりました   前は、、、
後ろにいると熱風が暑いのなんのって

ということで熱風は外に出してしまおうと。
レーザー屋、シャーリング屋 みな盆休みです
しかし暑い
今日付けたい
ここはスーパーダンボールカスタム
芋虫のように不気味にダクトが首を振っております

というか、カタナはどうなった

で、換気扇をセットします
アームが長くなった分、箱の下側にはベアリングをつけています
思ったよりブルンブルン回っております
端と端の温度を計測すると、かなりいい感じに均一しております
大成功

そこへカタナパーツがやってまいりました
今回ウレタン塗装をしたパーツ全て入りまして、なんとも使い勝手のいい大きさ

カタナをほりこむ前に実験で別のパーツを温めてみましたが、艶が自然乾燥よりも出ている気がします

ウレタンの場合は、焼付けとは言わずに80度前後での強制乾燥というらしいです
俗に低温焼付けとも言うらしいですが、正確には焼付けではないのでそれは間違った言い方だそうですね

ともあれ、塗膜が強くなるらしいので、そんな細かいことはどーでもよくて、永く美観を保ってくださいよ
カタナ君






こんな感じで、牛歩のごとく、少しずつですが進んでおります
前述のとおり、僕は自分のバイクを洗車、磨き、ほとんどしません
そんな僕用のバイクは、ほったらかしでも永く美観を保つ これが第一優先事項なんです
仮にもバイク屋さんの主
主のバイクがボロボロドロドロモケモケだと、かっこ悪いでしょう?

塗装に関しては、少しでも強い塗膜をゲットするためには、この箱は必要不可欠
いわば、箱の製作はカタナの製作の一部なんです

今回は当店で全ての塗装をしましたが、塗装のみのご注文はあまり受け付けておりません
塗装は塗装屋さんでやる方が上手ですから
金額も大して変わりません
タイヤ交換やって、エンジンばらして、ブラストやって、塗装やる人よりも、
塗装だけを毎日やっている人の方がそら上手に決まっております

塗装にお困りの方
いいとこ紹介しますよ

さて、エンジンに取り掛かりましょう
このエンジンが曲者でして、マフラーの取り付けボルトが、8本中7本折れました
ごっつい腐食なんです
これからばらしにかかる際に、また何本折れるんでしょう

まずはヘッドをおろしまして、バルブを抜いていきます
計16本
SRの2本がこの時ばかりはうらやましいです

組むときにわかりやすくするために、袋を分けてほりこんでいきます

というわけで定番メニュー
バルブの鏡面加工です
左 加工前
右 加工後
これまた計16本
ふらふらになっております

そしてそれでは飽き足らずに、燃焼室をバフします
いい塩梅に流れてくださいよ
混合気

ピストンの減りをチェックしますが、十分使用可能レベルです
新品にしたいところですが、自分用バイク
お金はかけれません

OKとなれば、このぼりぼりカーボンを除去しますが、ついでにバフします
これで、バルブ、ピストンヘッド、燃焼室、全てがツルツルになりまして、そらスッと入ってスッと出て行くんでしょう

カムシャフトやキャブ、ボアアップはスペシャルパーツに変えません
ノーマルのパワーで僕は十分で、もう2度と開けたくないこのエンジン、スペシャルパーツといえどノーマルに勝る耐久性はないでしょう

ノーマルをバフやらコーティングで良くしていきますです

予算もありませんしね・・・

エンジンカバー達です
横はともかく、ヘッドカバーは組み付けるとなかなか手が入りませんので、ブラスト仕上げでは、永く美観を保つことは出来ないでしょう
一度持って帰って、嫁に手バフ 
させましたが、途中で心を折りました

このセットを、ペイントするか、メッキにするのか、何かしらコーティングをしましょうかね

ばらばらのクランク君
空冷なので割とシンプルです

クランクもやりながら、沈黙の要塞にて焼付けが完了したガンコート塗装を施しましたホイールが出来上がりまして、タイヤ、ローターをつけました
ローターはCB400SF用です
ポン付けではありませんよ
まねしない方がいいと思いますよ

タイヤはノーマルのころに使っていたミシュランです
タイヤ代をケチります

ローターは少しだけオフセットしております
アルミのスペーサーを旋盤加工です
バフしていい感じになりました

しかし付けてしまえばこんな角度から見る事なんてないんでしょーね

リアも完成です
ローター、キャリパーはノーマルです
リアブレーキなんざ、ノーマルで十分です

ローターの塗装についてですが、ウレタンで塗った場合
ブレーキングの発熱でモケモケになった事がございます
というわけで耐熱塗装
でね、初めの頃はいちいちパッドの当たり面をマスキングして塗っておりましたが
これがなんとも難しく 面倒
一度、真っ黒けに塗ってみて試乗したところ、ブレーキパッドが見事ローターの塗装をはがし
綺麗にツートンになっております
で、パッドを点検するとあら不思議
塗料のカスはどこに行ったのか

ってな事で、当店のローター塗装は耐熱を上の写真の様に塗りつぶす
といった手法でございます

バフから上がって来たステップに、新品ラバーを組み込み完成です
バックステップはしんどいからしません
ノーマルのアールデコな感じがなんともいいです
ボルトは裏なので見えませんがもちステン

スプロケらへんです
チェーンは525にコンバートしますです
アファムは金色過ぎるので今回はサンスターです

ベースはバフでぴかぴか、ベアリング、シールは新品で見た目も動作もグーです

レーザー加工でステンレス製エンジンマウントを作りました
後ろ側のみ溶接が必要です

レーザーではタップは立てれませんから、溶接が終わりましたらねじを切ります

次に溶接を慣らしていきます

バフをすれば横面は完成です

そして上がって来ました、エンジンカバー類
アルミにメッキ!!
ちょっと高かったんですが、最高の出来です
まぶしい・・

次々と上がってまいります
ピストンはWPC加工です
フリクションを大幅に減らす効果があるそうです
ピストンを新品に換えるか、WPCにするか、迷った挙句こちらにしました
いい仕事しそうな予感です

ホイールと同時にガンコート塗装の焼付けが終わりましたクランクケースです
ガンコート塗装のメリットには、耐溶剤性、放熱性、9Hの高度があるそうです
いずれもエンジンには最適な塗装ですね

塗ってる最中はくっさすぎて、ふらふらになりましたけど

ベアリング、シール類は新品にしましたが、いやいや高いんです
1個6千円以上するベアリングもあります
まー二度と開けたくないエンジン
ここでケチるとまた開ける羽目になりますわな

クランクケースが組みあがりました
エンジンの工程は仲良しご近所バイク屋さん 上村モータース御中に手伝っていただきました

これ 手が二本ではたりませんよ






と、ぶりぶり仕上がってまいりました
仕事をしながら営業時間外だったり、パーツ待ちの時間を利用してやっておりますが、いよいよということで定休日にも出社し仕上げる所存でございます
現在の足には400カタナに乗っておりまして、そればかり乗っておりますと
「早く1100乗りたい」
そんなフラストレーションに耐えれなくなってまいりました

今回は初の試みが盛りだくさんでして
ピストンのWPC加工
ガンコート塗装
フレーム、スイングアーム、ハンドルバーには発泡ウレタン
エンジンカバー類のアルミにクロームメッキ加工
etc

自分用のバイクでインプレッションするのがやっぱり最適ですね
必ず、お客さんのバイクに反映いたしますです

いいものはいい
値段の割りに効果が薄いものはその通りお伝えしますからね

WPC加工のピストン
新品ピストンリング
ゾイルグリスもりもりのピストンピンを組みまして

ガンコート塗装のシリンダーをはめますが、真っ黒であまり表情がありません

フィンの端を削りました
ここで問題発生です
180度の焼付けでスリーブが少し出ております

まあそれは後回しにしまして、フレームです
ウレタン塗装、80度の強制乾燥でつやつやつるつるです

パウダーコートに出しましたが、フレーム内にぶち込んだ発泡ウレタン
これが焼付けのときに発火するかもしれないという事で断られました・・・

まーえーか
ウレタン塗装で上等ですよ

ステムを組みますが、ステムベアリングを上村モータースにもらいました
「これはいいものだ」
半信半疑でしたが、ニードルを保持するプレートがノーマルはプラスチックですが、こちらは金属製です

これはいいものだ

スタンドをつけました
クロームメッキがまぶしいです
取り付けボルトはもちステン

一人で組んで行きますので、組む順番が大事です

ステムがぶっとくなった分、シャフトがトップブリッジの半分ほどしか刺さりません
アルミでカラーを作ります

いい塩梅になりましたが、どうも気に入りません

もうちっと強度が欲しい
真鍮で作り直しました

ボルトをさして、バフしたハンドルをつけて完成です
ボルトはステンに変えたいのですが、12ミリは在庫がありませんでした

まあ、あとで換えれるし とりあえずばっちい鉄ボルトをほりこんどきます

ハンドルはトップブリッジ上につけるのか、ノーマル同様、下につけるのか思案中です
とりあえずラクチンな方で。

オーバーホール済みデスペラードフォークをさして、ホイールをつけて完成です
ホイールはバランスをとりましたので、これでぶるぶるしなくなりましたかね

スイングアーム、リアサス、ホイールをつけて自立しました

スイングアームはノーマル延長加工です
それに伴い、補強をバシバシに施しております
レーザーカットした横の三角肉抜きプレートが素敵です

エンジンが載りました
上村モータース御中 お手伝いありがとうございます
おかげさまで、傷ひとつつけずに載りました

カタナのエンジンは、シリンダーまでを組んで載せましょう
楽です
ヘッドは後につける方が傷はつきにくいです

ヘッドライトステーです
カウルがつくと見えませんが、錆びるといやなんで、かなりがんばって塗装しました

で、ヤフーでゲットしました、トレノ用ツンツルテンヘッドライトです
車用なので2個セットです
もうひとつはカタナ400につけようと思いましたが、400には大きさが合いません
不良在庫でございます
球にはHIDを組み、ライトの回りにはイカリングがついています
邪道といわれても気にしません

フロントフェンダー、キャリパーをつけました
サポートはよく見えませんが、ステンレス製のレーザーカットです
ごつごつしたイメージの6ポットダブルですが、ノーマルよりもそら利くんでしょう ブレーキ

本当にノーマルはプアーでしたからね

フロントウインカーをつけました
ステーをそのままつけるとフレームに干渉しますので、ステンレスの丸棒を旋盤でがりがりとカラーを作っておりましたら、それを見ていた嫁が
「そんなとこ見えへんやん」
・・・ほっといてくれよ

そして僕のこだわりはトルクロッドのボルトにも及びます
前側は段つきボルトです

作りますよ ボルト

で、ワンオフロングトルクロッドを装着です
ステンレス製でバフ仕上げです
これはよく見えます

ハンドル回りをつけました
ブレーキマスターはボロ時代に使っていたニッシンラジアルです
ノーマルキャリパーでは威力は発揮しませんでしたが、次はキャリパーとの相乗効果を期待しますよ
グリップはデイトナの疲れにくいグリップ
これはセパハンには特にいいですね
左スイッチはノーマルです
OWスイッチは経営難の僕には買えません
レバーひとつでウインカーとハイローができるデザインが嫌いではないので、ノーマルでOKです
グリップエンドは安モンチャイニーズ
振動が多いようなら重たいものに変えますかね
ナビはもらいモンをセットです
デスペラードトップブリッジにはハンドルポスト取り付け穴が開いております
今回はあえてそこを溶接で埋めません
将来的に、そして体力的にいつバーハンに変えるかわかりませんから

夜の10時ごろから、上村モータース御中に手伝ってもらい、エンジンを組みだしまして、ほぼ完成の図
写真がへぼですが、メッキカバーがまぶしいです
「なんかプラモみたい」
「旧車会みたい」
色々言われますが、もう遅い
後には引けません

クラッチ板やら、ベアリングやら、バルタイやら、タペット調整やら、夢中で途中画像はございません

そしてアーダコーダと、マフラーをつけました
センター2本、右サイド2本
計4本だしです
「爆音やろ」
とよく言われますが、マフラーがたくさんあるってことは、消音器がたくさんあるってことですよ
排気の勢いも分散されますよ

まあ、そう思ってしまうイメージはわからなくもないですけどね

といっている間に3時半

いつもありがとうございます
上村モータース御中
常連うっちー






いよいよ完成が近づきつつあります
ついに車検は切れてしまいましたが、もう早く乗りたいんです
バイク屋である前に、わたくし一ライダーですからね
しかしよく言われるんです

「こんなビカビカのん、乗るのもったいないやろ」
ぜんぜんそんな事ありませんよ
普段の足に活躍してもらいます

「売るとしたらナンボ?」
売りません

「もう一台作るとしたら?」
もう嫌です

「ウォンウォン系みたい」
それは困る

「リアタイヤは太くするん」
しません それにあまり魅力を感じません
それが似合うバイクはたくさんありますけどね
僕はカタナはこれでいいと思っております

「LEDはドキュンみたいやからやめよーや」
綺麗やん

「自分用は仕上がりも違うな」
1年以上やってますから
車検通して乗ってたのは半年だけですよ
あと、初の試みをこれで試しておりますから
結果そー見えるんでしょう

「サスとかナビとか豪華装備やな」
サス、ナビ、前足、その他もろもろ貰いモンです
お金をかけずに、手間で勝負

「バックステップの方がいいやろ」
しんどいもん

「何系?」
俺系

世のカスタムカタナは見ていて面白くありません
全部同じですから

オリジナリティーを出すカスタム
憧れのカスタム車に少しでも近づけるカスタム

どちらもカスタムなんですが、どうも僕は前者の方に片寄っておりまして、
カタナは後者の方によくベースとして使用される車体なんです

自分用なので、自分好みにいたします
外野のガチャガチャ流行やら、固定観念に凝り固まった意見は馬の耳に念仏

仕事としてなら、ちゃんと言われたように作りますから、どうかこれだけはほっといて頂けませんかね
お願いしますよ

タンクを仕上げます
ボロ時代にタチゴケ数回かましまして、凹んでいたタンクをパテで直し、多機能デジタルメーターをインしました
横についているナットはまた後ほど

エアブラシなんかもかましていますよ

我ながらグッドなメーターIN
これ 大変でしたから

裏はこうなっております
メーターの取り付け、配線の取り出しに加え、このメーターはガソリン残量計もついております
付いているとなると使わない手は無いです
残量センサーの取り出し口もつけております
センサーは?
XJR400用です
はい 貰いモン

ナビとあわせて視認性も良さそうです
今回、ナビを貰えるという事で、ノーマルメーターの位置にナビを付けたかったんですよ
で、メーターはタンクオンっちゅーかタンクイン
こーなりました

ヘッドカバーの横のカバーをつけました
赤い奴です
このパーツ、錆を落とすためにサンポールに浸けておりましたら、忘れて1週間ほど浸かっておりまして、穴だらけになっておりました
こう見えて実はパテだらけのボディーなんです

左右のクランクカバーのエンブレムをレーザーカットで作りました
オリジナリティーあふれるプレートになりました
ペイントはガンコート塗装です

オイルクーラーの取り出し口です
アクティブ製です
こんな複雑なもん作るの大変ですから、このパーツだけ買いました

で、お客さんのお下がりオイルクーラーはサイドにマウントしております
これで左には絶対にこけれませんね
こけた瞬間、道路は油まみれになるんでしょう

エンジンの前にあるよりも冷却効果はこちらの方が高いです
ハーレーなんかは、特にそうするみたいです

この後、もっとも億劫な配線処理が待っております
そのやる気を奮い起こすために、一度外装類を載せてみました
完成が近づきつつあります

それだけではなく、配線の通る隙間のチェックもかねてるんですけどね

センターマフラーはノーマルテールランプの位置から生えております
当初からここからマフラー生えてたらかっちょえーやろなー
と思っておりまして、
ほなテールは?
大丈夫 サイドメーター 
ジャンルなんてどーでもいいですから 僕は

シールドは色あせモケモケ状態だったので、新品スモークを調達しました
ヤフーオークションにてB級品ということで安かったんですが、これがなんの不満もありません
シールドなんて消耗品と考えております
タイヤが2回減るころには、シールドもある程度曇ってますよ

これで上等です

まずはコイルをつけますが、こちらはノーマルです
ダイナやら、SP2やらエーやつに変えたいんですが高いです
せめてコードキャップをテイラーにする位ですかね

で、ハイスロをつけます
ハイスロ効果なんてどーでもいいんですがね
スイッチをなくしたい
で、シンプルなアクセルホルダーを。
というチョイスでございます

前につけていたものはボディーがプラスチック製で加工が容易ではなかったのでアルミ製に換えます
「汎用性が高い!!」というのが売りのハイスロ君
合いません
というかどんぴしゃだったことは少ないです
画像の通り、ワイヤーの取り付けボルトの径と、ハイスロの穴の径はまったく違います

というわけで、別の取り付け方法を。

ステンレスのバーを用意しまして

穴を2個開けます

で、片方を長穴にしましたら

バフを当てて綺麗にします

ハイスロ本体にバーで押さえ込むわけですが、ずれない様にボディーに少しだけワイヤーの先が入るように彫ります

はい完成
よく使います この手

インマニは長年の劣化でボリボリ
新品がスッと出てまいりまして、交換
スズキ様 さすがですよ

しかしインマニのバンドがサビサビでした
オールステンレス化

レーザーでバンドを切り出し、丸めて曲げて、ナットをロウ付け
こんなとき頼りになるのは、レーザー屋さんです

クラッチワイヤーの取り付け部です
よーここまで錆びましたな

せっかくのイージークラッチキットもあんなうんこ見たいなモンがついていると台無しでしょう
幸い6ミリでしたので、ボルトを切って、割りピン穴を開ければステンレスシャフトの完成です

サイドカバーにつくスイッチが片方にしかついておりませんでしたので、もう片方を注文しました
左右で形が違うのかと思えば、一緒でした
ドコソコ仕様 みたいな感じで輸出先によっては、このスイッチ
付いてたり付いていなかったりするようです

準備ができたところで、配線を組んでいきます
3日かかりました これ

HID 盗難アラーム アーシング LED×8 バッテリーコンデンサ ETC 多機能メーター
など、配線物がたくさん搭載されます
ふらふらになっております

当店 アーシングはワンオフで作ります
今回は必要最低限のみです
ヘッド、コイルだけ

効果の程は ・・・
体感できるレベルではありません

そのユニットたちを電装ボックスにしまっていきます
作っといてよかった 

キャブも一応ばらしましたので、同調も新たにとっておきます
狂ってるモンですね 半年しか乗ってないのに

サイドのオイルクーラーにラインがつきました
♯6のホースなんですが、高いですね ステンホースってやつは

さて、これで大まかには完成です
車検に行って、最終仕上げです

いつ行けるのか 

未定

というわけで、長い長いカスタムが終わりました
本当に長かった・・・

試乗した感じは、実にマイルド
これはピストンWPC加工のおかげなのか、フレーム補強、発泡ウレタンのおかげか、いっぺんにやりすぎて何がどうなのかわかりませんが、とにかくいい出来です

真横から見てもあまり長くなった気がしません
これに慣れてしまうと、ノーマルがえらく詰まった感じがします

誰が見てもカタナとわかる
これがテーマでしたが、先日道で
「にーちゃん それなんちゅーバイクや」
と聞かれました

わかりませんか・・・

マフラーがえらいことになってます
これ 作るの大変でしたから。
そして気になるサウンドは、このまま車検に通ります
先に、径を細める消音機をセットしていますが、無くてもそんなに爆音ではありません
もう僕もおっさんですからね
そんなにバリバリゆわせれませんよ

カメラマンさんです
いつもありがとうございますね

マルチリフレクターってゆーんですか?
このつんつるてんライト
これにはイカリング、HIDが内蔵されております

HIDの効果は実際よくわかりません
僕の視力は2.0です
6ボルトのヘッドライトでも何不自由ないので、正直明るくても暗くても大差ありません

まあ、光が白っぽくなったのでカッコはいいんでしょう

誰が見てもカタナとわかる
しつこいようですがそれがテーマですが、外装に何か手を加えたい
それがこのガード類です
これで、ちょっと変わったイメージになったでしょ?

エンジンのフィンは塗装後削っています
思いつきでかましましたが、エンジンの表情が豊かになりますね
ピックアップカバーのプレートはレーザーカットです
店名と車名が入ります

で、カタナのノーマルフロントウインカーは立ちごけでも必ず折れると評判です
ここまで、狭めれば折れないでしょう
そんな事はどーでもいいんですが、よく見る位置には付けたくなかったんです
結果、アメリカンみたいな取り付け方法なんです

最大の欠点 前ブレーキも何の不自由もなくなりました
やっぱり現行キャリパーはいいです
カチっとした利きではなく、実に自然に利いてくれます

あまり個人的にカチってのが好きくないんです

ステップはやっぱりノーマルに限ります
ちゃんと振動を受け止めるように出来てますね
さすがノーマル

ウインカーは色々ありますが、これが一番好きです
LEDウインカーは嫌いです
壊れるとあのややこしい基盤。
これなら電球を変えるだけですみますからね

セパハンはステムの上につけていますが、これでもやっぱりしんどいです
400に乗りなれてしまいました

まあ、多少無理して乗る方がかっこいいんです
そう誰かが言っておりました

リアブレーキはホースをステンメッシュに変えた位で、他はノーマルです
マスターをバフしたり ロッドをクロームメッキにしたりはしてますけどね
まったく問題ありません

このメーターは実に多機能で、
スピード タコはもとより、ニュートラルやウインカーなどのインジケーター、油温、ガソリン残量、オド、トリップ、時計、MAX速度、MAX回転
と盛りだくさんです
その分配線には苦労しましたが、全てがきちんと作動すると便利この上なしです

サイドテールには171ナンバーがつきます
箕面を走る171号線
滅多にいきませんが、何故か気に入っております

エンジンカバーのメッキは正解です
ここまで真っ黒けでは味気もへったくれもありません

バフはあまり自分のバイクを磨かない僕にはパスです

このオイルクーラー様はかなりの優れもんです
結構長い距離を走ってもオイル温度は60度くらい
もうちょっと上がると思いましたが、予想以上の冷却効果です

チタンエキパイはバフ当てても一回エンジンをかけるとこうなります
しゃーないか

このバイクももれなくレーザーカットをふんだんに使用しております
これがあるとないでは、雲泥の差です

コクピットは最高です
ここにかなりこだわりましたので。
走っていても楽しいです
メーターの切り替えをころころ変えて喜んでおります

キーシリンダーは横に移設しています
ナビの邪魔になっちゃうので。
カタナはハンドルロックは別なので、問題ありません

こうしてみると、悪そうなバイクです
乗っているのは実に紳士なんですよ

と、本当に長いカスタムが終わりました
1年半 
まあ、ほったらかしにしていた時期が長かったのもありますが、それでも構想だけはその間もあれこれと試行錯誤しておりまして、「かっこいいバイク」だけではなく、
自分用として出来るだけ錆びない
気にせずに通勤、ツーリングに使える
誰が見てもカタナとわかる
それでいて、どこにも無い

それはとっても重い課題でしたが、こうして完成し、車検を取得し、現在足に使っておりますと、我ながら思ったとおりのバイクが仕上がりました

カタナというと、
ヨシムラいれて、バックステップ、オイルクーラー、17インチ化
これが定番ですが、それはそれでかっこいいとしまして、カスタム屋としてそのオーナーとして、それを作るのは許されませんし、ましてそれを自分用の足に使うのはどうかと思いまして、結果こうなってしまうんです
まさにカタナファンの方々から見ると邪道極まりないスタイルですが、それがいいんです
昔はそういうカスタムが実に多く道を走っていたんですけどね
最近は定番ばかり

せっかく一生懸命働いてゲットしたお金をカスタムに使うんでしょう
もっと自分流で楽しみませんか?

ロードの要素も、アメリカンだったり、へんてこな自分流要素
ごちゃ混ぜ
しかし、それは全て自分流というスタイルですよ

僕は世の中の人に「あれは邪道」といわれるのが嬉しくて仕方ありません

完成してから、今回はエンジンを腰下までオーバーホールしましたので、慣らし運転をかねて一人ツーリングに行きました

インプレッション希望の声が少数なりともございましたので、この場で。

ノーマル状態では160キロ位からぶるぶると震えましたが、それは皆無
実に安定した、車体回り
申し訳ございませんが、その効果がフレーム補強なのか、発泡ウレタン効果、ロンスイ効果 どれがヒットしたのかわかりません もしくは全てが相乗効果でヒットしているんでしょうかね

和歌山の暗い道を走りましたがHID効果は前述の通りあまりどうってことはありません

特に便利なのはETC
分厚いグローブをしておりますので、小銭をコチョコチョする手間が省けるのはなんとも便利この上なしです

あと、油温計はカタナには必須です
直線をずーと走りましたが、70度まで上がりませんでした
オイルクーラーのサイド出し効果と、放熱性があるというガンコート塗装の効果でしょう
こちらは、また真夏の渋滞時に温度がどう変わるのか見てみようと思いますが、これでOKなんでしょう
オイル温度はオイルの持ちにもかなり影響するので、とっても大事です

ポジションはというと
しんどすぎます
カタナに乗る以上はそれは避けて通れませんが、帰ってきて400カタナに乗ると、その楽さ加減にはびっくりしますね

アップハンは不細工ですので、もう少し垂れ角を緩くしようかと思案中です

気持ち悪いのがYRPイージークラッチ
クラッチレバー回りはノーマルに戻しましたが、それでもクラッチが滑るのか、切りきれないかのどちらかです
ノーマルに戻すとあの重すぎるクラッチ
どうしたものか、こちらも次回の課題です
ゼファーレバーはノーマルよりも相性が悪いようです
体感しました

あと必要なのは、タンクのパッドです
ちょうど上面、後部の部分がジャンバーのチャックに擦れてペイントに傷をつけます
これまた次回の課題ですね

あまり参考にはなりませんね
すいません

というわけで後日
さらに自分に合わせてカスタムを。

まずはしんどすぎるハンドルを作り直します
70キロ走ったところで、「もうここで泊まろ」と思ってしまうポジション
これでは、本当に通勤のみの仕様になってしまいます
通勤に1100もいらんでしょう
ツーリングにも使いたいってモンです

まずはステンレスの22.2ミリパイプを大小各2個ずつ切ります

次に短い方にはローレット加工を施します
ハンドルのクランプ部分なので、乗っているときに グルン ってな事にならないように、ホールド性を高めるためです

その2点を角度をつけて溶接しますと完成です
これでホルダーはそのままに、ラクチンポジションになるはず

次に前回のツーリングで痛いほど体感したのが、グリップエンドの存在です
ハンドルがビリビリ痺れるんです
やっぱりあの無駄に重いグリップエンドには振動を吸収する効果があったんですね
というわけで、それをつけるためにナット部分を作ります

ステンレスバーを使用しているので、こちらももちステン

バーのエンド部分に溶接、スムージングで完成です

で、グリップエンドをつけようとしたところ、1個しかない
あれ
どっかいきよった

しゃーない つくろ
というわけで、ムクの真鍮をがりがり削ります
せっかくなので、スリットなんかもかましましょうか

これら4点をバフすれば完成です

次に、B3(ってゆージャンバー)のチャックで傷つきそうなタンクを保護します
よくあるのは、スポンジだかなんだかのやらかい素材ですが、タンクの傷を防止するのが目的なので、ステンレスの板をレーザーでカットします

0.8ミリ かたいんです
久しぶりに板金作業をしましたよ

ハンドルとタンクパッドを装着した図

刀はハンドルが低いほどかっこいいんですが、もう僕も年なので。

ただ、バーハンよりはまだ、いいでしょう

角度がついているのがよくわかります
ついでにYRPイージークラッチの不満も解消されました

倉庫にある何かわからないレバーを装着
それでもだめだったので、レバーを曲げてストロークを拡大

やっと、気持ちの良いクラッチになってくれました





と、この作業の後、家に乗って帰りインプレッション

最高ですがな
ハンドルはもう300キロツーリングにも耐えれるポジションに生まれ変わりました
ちょっとした事で変わるモンですね
で、もうひとつ最高なのが、グリップエンド様
ムクの削りだしなので結構な重量
これがまったくびりびりしません
こんなに効果のあるもんかと、びっくりしております
タンクパッドは、ステンレスの板なので、エッジにジャンバーを引っ掛けそうになります
まあ、気をつけヨット



これで申し分の無い乗り味に変貌しました刀君
これからサブくなりますが、乗りますよ 乗りまくりますよ





夜に常連がやって来ました
ここぞとばかりに、動画を撮りました
昼はまた常連さんの都合次第ですが、また上げますね
まずは夜バージョン






カタナに乗ってどこへ行こう 1
明けましておめでとうございます
これを書いているのは22年の仕事始め1月6日です

僕はマニアといっていいほどの墓参り好きでして、1月2日
嫁を家において、刀君で一人、兵庫県猪名川町の親父の墓に向かいました

ツーリングなんてもんを兼ねようと、シンミに載って遠回りで行きましたが、寒いのなんのって。
新大阪あたりで挫折しそうになりましたが、せっかく家出たし、我慢しよ
そう思ってぐんぐん走りますが、横風がえらいことに
あかん これは危険や

スピードを落として恐る恐る走りまして、池田までたどり着きました
そこから北に行くのか 西に行くのか
すっかり忘れております
せっかく付けたナビは店に忘れて来ました
勘を頼りに西へ向かいますが、一向に見覚えのある道に出ません
宝塚を超え、西宮名塩のえらい閑静な住宅街に

これは完全に間違ってる

ここから軌道を直すべく、北へ向かいますが、その住宅街 袋小路になっております
結局、その閑静な住宅街にCO2を撒き散らしただけでありまして、その住宅街の入り口に戻って来ました

来た道をぶるぶる震えながら池田まで戻り、北へ行くも
これまた見覚えの無い山道

あかん
一生つけへん

ということで、帰路に着きました

「カタナに乗ってどこへ行こう」
寒空の下、ぶるぶる震えてうろうろしただけでした

家について嫁にあほにされ
風呂に入ってびりびりしびれる手足に快感を覚え、
正月からなにしてんねん
そんな思いを押し殺しながら、次に日にナビのついた車で行きました


どんなに調子が良く、気持ちのいいバイクでも寒さには勝てません
まったく気持ちのいい瞬間はやって来ません
これはもう我慢大会

もうちょっと温くなったら第2弾 行きますよ 刀君

当然画像はありません
そんな余裕はございませんでした。。。。









走行が1000キロを超えました
というわけで、オイル、オイルフィルターを交換します
そんなもん画像なんて撮らないです
見ても面白くないでしょうから

しかしオイルは高いんです
今回はワコーズのTRを入れました
前の4CTでも高かったのに・・

まあ、もう2度と開けたくないエンジン
労わってあげますよ

ついでにリアスプロケを変えました
フロントはラインナップにある一番大きなものを使っております
で、後ろも一番大きなもの48丁でしたが、
「6速あったらいいのに
 しょっちゅうギア変えんのめんどくさいねん」
というわけで、ラインナップ最小の38丁
これで前後の組み合わせで、最大高速仕様になりました
アファム製ですが、最近お値段据え置きでモリブデンコートを出したらしいです
その情報も今回の変更の背中を押しましたよ

乗り味はというと 最高ですがな
街乗りの気持ちのいい速度がトップで今まで4000回転
これに変えてからは3000回転になりました
加速もこれで十分ですよ
ゆーても1100ccありますから

見た目はスプロケが小さくなってしょぼくなりましたけどね。。







刀に乗ってどこへ行こう 2
2010 9.26
京都でイベントがあると
ツーリングをかねて行きましょーか

仲良しレーザー屋さん かわもっちゃんと行って参りました

予想ではかなり集まると思います
Like a windってな番組のイベントらしいので。
そんな中、ドロドロのバイクではかっこ悪いでしょう
前日にカタナカスタム終了からはじめての磨き洗車をしようと
やって来ましたかわもっちゃん
見事に手伝わされ、次の朝 出発しましょう

いい天気ですよ
ツーリングには1年で一番いい気候かもしれません

こちらかわもっちゃんの愛車 V−MAXです
各所にレーザーを駆使して、それを売りに出したりしております
破れたシートを先にどないかしろよ

前日の磨き洗車の甲斐あって、ボロMAXとは違いますよ
で、ナビをセットするも内蔵電池が弱っております
こんな時にしか使わんのに・・・・

そんなこともあろうかと、用意周到なかわもっちゃん
紙にルートを書いてきておりました

高速下りていきなり間違えましたから。

グッジョブ

まあ、こんなこともありますよ

うろうろ迷いながらやっと到着しました
しかし物凄い台数ですよ
500台以上はあったでしょう

 

毎日見ているバイク
そんなものよりも、近くにあったダムに夢中
いや ダムってやつは実に壮大ですよ
自然の滝とは違い、人工的に作り出された巨大建造物

その横を人工的に作られたせいぜい二人しか乗れない乗り物

あとは風呂入って帰路につきます



イベントの方はもうちょっと期待していたんですけどね
たくさんのバイクとバイク乗りを見れたので良しとしましょう


往復170キロ

カタナは高速も峠も快適でした






その後、あれこれとツーリングに出かけますが、写真
撮っておりません
まあ、人のツーリング画像なんて見ても面白くないでしょーから

さて 長らく乗っております 愛車のカタナ君
なんだか近頃 前のサスが弱い 弱いというか 利いていない
これを人は ヘタっていると表現しますが
デスペラードフォーク そもそも カタナに装着するには重量オーバー?
まして 角度も立ってますから 力のかかり方もデスペラードよりも大きいはず

でもなー
バラすん 面倒だ!!
と フォークオイルを交換
気休めくらいにはなるだろうと・・・
その日の通勤で アカンやん
やっぱりね

というわけで バラしますか という画像

で、使えるかなーと 以前 カワサキ6Rの倒立サスのスプリングを中古で買っていたんですよ
どーせなら スプリング交換じゃい!!
どーせというか バラすなら 当然 交換じゃい!!
デスペフォークの欠点はね そもそも 強度ではないんですよ
中身がアカンだけでね 中身を変えればいけるんですよ
現行 倒立はほぼ全て アウターチューブがアルミで出来ておりますが
デスペ君 鉄ですよ 鉄
まあ その他モロモロ 調整が何にもないだとか 色々不満はありますけどね
そんなもんは 一回バシっと決めてしまえばいい訳でね

ばらして参りますが
オーノーウ!!
ジーザス!!

デスペフォーク
普通のオーバーホールではスプリングが抜けません
インナーチューブと 下側の名前は知りませんが アクスルシャフトが刺さる部分のブロック
これを外さなければ スプリングが抜けない!!
で、 これ 倒立フォークなら当然のごとく 非分解箇所!!

そーか それでパーツリストを見てもスプリングが部品で出ないわけか・・・

しかししかし めげません
幸いな事に 以前 エクストリーマーからの依頼でね
KSRの倒立フォーク
このインナーチューブと下側のブロックの間からオイル漏れ
この非分解箇所をバラした経験がございます
迷わず バラしにかかりますが
こちらをロックする芋ネジ 硬いんです
で、近頃なぜか 手伝いに来る17歳
彼の手を借りて カセットバーナーで炙り 難なくクリアー
さらに炙り ブロックをくるくる回して 下側ブロックも分解!!

そこに6Rのスプリングを入れると スポ!!
ドンピシャ!!
長さは足りないので 少しばかりの下駄を履かせてセットして
硬さをチェックすると 微動だにしません

なぜ?

再度ばらして 思案
どうも6Rのスプリングがドンピシャすぎて
バネってヤツはね 縮む時に少しばかり横に膨らむようです
そのふくらみスペースがない!!

どーする!! カタナ君!!

デスペのフニャフニャスプリングよりもかなりえー塩梅やのに・・・
他のん 探す?
前足のないカタナ 狭い当店において 置き場所がない
今 何とかしなければ!!

というわけで 迷わずに またフニャフニャノーマルスプリングをセット
そこに4センチほどカラーをほり込み ゆーたらね 4センチ縮んだ状態に固定するわけですよ
高性能なフォークなら てっぺんにそんな調整 あるでしょう?
あれを 4センチと固定して ほり込んで 組み上げまして
固めのオイルを入れて ゴー!!

結果
めちゃ ヨーなったワイ!!
もうこれでえーワイ!!
ごまかしでもなんでもライダーは僕自身
誰がなんと言おうと僕がこれで良いと思うならこれでいい!!

とね 写真の割りに長文になった 作業を終えました

デスペフォークに6Rスプリングは 合いません!!
これを伝えるだけの 文でした・・・


ただね ヒビヒビ カピカピ ミシュランタイヤから
ついでに代えよっと とブリジストン BT45V
これが良い 実に良い
フォークがしっかり動くようになったのもありますがね
そもそものミシュランが古過ぎたのもありますがね

皆さん
足回り 大事ですよ

と、そんな当たり前な事を深く思い知って
楽しいバイクライフを送っております 僕でした

次はハイカム?FCR?ワイセコ?
人間の欲は深いモンですよ

ついにこけました
というか こけていました
少しの坂になっている当店の裏口
いつものように開店作業中に
その坂をコロコロっと
スタンド バイーーンと
振り返るとカタナ君 左に横たわっておりまして 左に張り出していたオイルクーラーがこんな事に!!

これを付けた時はね 「こけへんから大丈夫!!」ってなもんでしたが
やっちまったか・・・

というわけで 自分のバイクにマニーはかけれまい!!
作ったろやないかい!!

ステンレスで作っていたオイルクーラーステーは無事!!
これにステンレスのプレートをボルト止めして
これに合わせて作っていきます

イメージしたのは パルテノン!!
この4本のパイプの中をオイルが通って冷える仕組み!!
なんですがね これ ステンレスです で、パイプ間のシャワシャワもない
冷える? わからん
溶接に漏れがないか レッドチェックってヤツで調べていきますが
なんだか やっぱり無意味な気がしてきた・・・
というわけで よし!! 在庫にあるチッコイオイルクーラーにこのパルテノンを被そう!!
この時点でオイルクーラー製作が ただのオイルクーラーの飾り製作に変更となりました・・・

で、完成したのがこちら
小さくなってさぞや冷えないものだろう
と思いきや
ん?
油温計を見ても あんまり変われへん
まーえーか

というわけで、とりあえずの対策は終わりました

前よりなんだかメカメカしくなったような
そーでもない?